アンサンブルの難しさ
同じ楽器でも、同じMPでも、同じリードでも、当然ながら同じ音は出ないし、同じ音程で吹ける訳もない。だから難しいし、合った時は楽しい。アマチュア管楽器奏者がアンサンブルや合奏に夢中になるのはこんな原因もあるのだと思う。 しかし、何年吹いていてもアンサンブルは難しい。ここに経験値の差が出てくると更に二乗倍の難しさとなる。 昨日も久しぶりに仲間と集まってアンサンブルをやったのだが・・・ 合わない(-_-;) 全然合わない。 これから課題を見極めながら一つ一つ丁寧に練習を重ねていかなければと思った。 深遠なる音楽の世界はまだまだ広がりそうだ。来月は久々に野外でのイベントが待っているので、その準備も始めないと(^^;)