令和という時代を生きる
そんなに大それた考えはないんだけれどw まぁ、昭和生まれの自分としては昭和、平成、令和と言う時代を生きていくわけで、今年は新時代?令和元年を5月から生きてきた。 歳を取ると時間の感覚が何となく早く感じるようになっていて、今年は今までになく「あっという間」だった様な気がする。今年は自分の立ち位置が個人的にも社会的にも少々変わって、波乱激闘の年になってしまった。おかげで音楽的な活動が激減して、それなりにストレスのたまる一年であったことも事実だ。 人生は大きな波や細かな波が絶え間なく繰り返す時間旅行だ。今年はある意味、その大きな波の一つがやって来た年と言えるだろう。来年もひょっとすると更に大きな波が来るかも知れないが、それはそれで楽しんで乗りこなしてやろうと思う。 少なくとも「自分が自分である」一度きりの人生を、自分なりにどう楽しみ抜くか?は大きな課題だ。人は人生を楽しむために生まれて来たのだと思う。傍目から見れば辛く苦しい時期が続く人生であったとしても、その苦難さえも楽しんでいる自分がいたとしたら最高じゃないかな? 来年はどんなな1年になるだろうか?じゃなくて、どんな1年にしてやろうかと企んでいた方が楽しいよね(^^)JAZZを生き抜くエネルギーのひとつとして、まだまだ行きます(生きます)蛇図親父w お暇な方は、たまにで結構ですので2002年から続く徒然日記をご覧あれ! 余談ながら、今年の締めくくりの曲を決めかねているのですσ^_^; サックス吹きのくせにカーティス・フラーの「マグニフィセント・トロンボーン」にしようかJJのダイヤルJJ5にしようか迷い中w では皆さま、良いお年をお迎えください。