国葬の記憶
私的な日記なので安倍元首相の国葬が今日だったことは記憶しておくことにした。政治家であることは国民から選ばれた人であるということ。様々な意見はあるだろうが、その人の後ろには得票の数だけ人がいる。これは時として権力になりうるが、集約された意見として重く用いられることになる。安倍氏が首相として国の為に働いたのは事実・・・賛否両論があったとしても。否定的な人は当然ながら国葬反対に走るだろう。しかし、それをことさら強調して「ものすごい反対意見の中、その反対を押し切って国葬をしている」という報道は正しいとは言えない。これは情報操作だと思えないと。また、更にマスコミの報道の仕方に問題を感じた。「賛否が拮抗する中」という言葉を聞いた。本当か??判断に疑問を感じた。 自分は国葬については反対しない立場だった。政権を8年以上維持できるという政治力は、ある意味凄いこと。誰かが言っていた「批判する人は、その立場にとって代わってみればいい。出来るものならやってみては?」これもひとつの正論。 私的な日記のメモ書き。