ほぼ日回帰か?
就職した時に大ブームを起こしていたのはFILOFAXと言う英国製手帳。ファイロファックス システム手帳 オリジナル バイブルサイズ 英国製 made in the UK 6穴 リング径23mm 2022年ダイアリー他各種リフィル付き Original Filofax 牛革 本革 レザー 聖書サイズ メンズ レディース今も売っていてるが、当時はバカ高だった。40年近く前で価格は35000円。新卒のサラリーマンには贅沢すぎる手帳ではあった。地方就職組の自分にとって、銀座の伊東屋で買うと言う発想は毛頭なく、CBSソニークラブの通販での購入だった。到着して、厚手の牛革製の手帳を開いた時の感動は忘れられない。この手帳をボロボロになるまで使うのが業界人(サラリーマンだったけど)だと勝手に思って使っていた。それから幾星霜💦 リングファイルのものは保存がめんどくさいと言うか、1年経ったノート類を別のファイルにうつして保存するのだが、これがちょっと・・・検索が自分としてはやり辛くて、結局使わな行くなってしまった(とは言え、15年近く使ったのでヨシとしたい)。 次に使い始めたのが、表題の「ほぼ日手帳」だった。文庫本サイズにトモエリバーという用紙の選択。書き味やサイズ感が気に入り、こちらも15年程使い続けたと思うが、ちょっと社会的立場が変わってから、専用の手帳を使うようになってしまったので、ほぼ日を使わなくなっていたのだが、来年は回帰して見ようかなと計画中。買えばいいだけの話なんだけどねw とは言え、手帳選びや、手帳探しは楽しい。自分的にほぼ日を超える手帳の出現?出会いを待ちたいと思う。