ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

ウエイン・ショーターさんの逝去の報を聞く。89歳。天寿と言えばそうだろう。ご冥福を祈る。
　今日も彼のアルバムを聴いていた。

アコースティックであれ、エレクトリックであれ、彼は彼であり彼の音は、どのジャンルの音楽の中にあっても、その存在を認識できる素晴らしい個性と芸術性を持ち合わせていた。

　彼の創造した音楽は、これからも永遠に残るのは間違いない。ある意味、不老不死だ。何世紀にもわたって、クラシックの偉大なる作曲家とも肩を並べる存在になるのは間違いない。

　自分はアマチュアの音楽家だが、彼の音楽を一生懸命に楽しんで、演奏し続けようと思う。
深淵なる音楽の世界に浸ることが出来るのは、彼のおかげかも知れない。

　心からの感謝を込めて。