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ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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Mar 11, 2023
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一昔前から流行りだしたバードストラップ(またはそれに類するストラップ類)だが、最近使わなくなってきている自分がいる。
 先ずは当初から疑問に感じている値段の高さ。確かに製造に係る費用は、それなりのものだとは思うが、学生たちが自分のお金で買える価格帯ではない。全国の学生ユーザーのほとんどが親に買ってもらったと想像しているが(;'∀') バイトやお小遣いを貯めて買ったという学生諸君には拍手を送ろうw

 そして、ほぼ正面で構えることを前提としていること。
 斜めに構えても大丈夫と言う人もいるかも知れないが、バランスが取りづらく、楽器がぐらつきやすい。少なくとも従来のものよりは安定性に欠けている。

 この2点だけでも「高い金を出して買ってもねぇ」となってしまう(個人的感想)。

 売り文句である「のどが締め付けられることがありません」と言うものも、逆に言えば息をしっかり入れて吹いてやれば、楽器の荷重がかかっていたとしても、ストラップに負けない圧力でのどは開くのですよ(実証済み)。
まぁ、クラシック系、吹奏楽系のプロの方々が使っていると欲しくなるのも人情。現在はJAZZ系の人も使用者が増えている感じだが、大ベテランの奏者にバードストラップユーザーがいないことに「希望」を感じている私なのです。

 そんな訳で、私は昔ながらのレイハーマンやデジャックス(入手困難だが)、RICO、YAMAHAを使っている。





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Last updated  Mar 11, 2023 05:44:27 PM
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