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カテゴリ:Jazz
新しい章?が始まるような情報を耳にしたが、新刊どころか、全巻売却を考えている現在。音が聞こえてくる漫画というキャッチフレーズはあながち嘘ではないと思うし、いや、まさにその通りと思う時もあるが、JAZZの持つ激しさだけが強調されているように読めてしまう。私が今まで経験し、聴いてきたJAZZの激しい部分・・・例えば咆哮するコルトレーンやアルバート・アイラー、エリック・ドルフィーの音が想像されてしまって、他の音が聞こえてこない。逆に、サウンドトラックの馬場さんのサックスがソフトに聴こえてしまったくらいだ。
作者を批判しているのではないが、自分にはそう聞こえるようになってしまった。激しい音が長時間戦い続けるように鳴り響く漫画は疲れる。 後は、どこで売るかだなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 3, 2024 08:06:44 PM
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