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今までと違うことをやるためには現状を変える必要がある。当たり前のこと。
今までと同じことを続けながら、今までと違うことをやるのは不可能。 自分たち音楽をやる者たちにとって、公共施設の利用はある意味必要不可欠なもの。コンサートやライブ、発表会などなど、今まで何回も使ってきたが、その利用について満足できたことはほとんどないかも知れない。 何故か?ここが難しい。公共施設には、その為の決め事がある。利用料金とか、申込の方法とか、利用時間の制限とか様々あるのだが、この取り決めごとが、どこぞの?自治体の公共施設の使用方法を参考に(ある意味パクって)決められたものであるのは、大体想像がつく。 ここで問題なのは、その運営をする側(お役所の職員)の音楽芸術に関する知識があまりにも浅薄であるということ。ありていに言えば「分かってない」人がいるので、時に威圧的であったり、上から目線であったり、口の利き方が酷かったり・・・これらは全て実体験に基づくのだけれどw ともかく、これからも文化活動を続けて行こうとするときに、今のこの現状をどう変えて行くのか?にポイントを置いて、実際に使用してみて困ること、何とかしてほしいことなどを、どんどん声を上げて行くことが必要だと思う。いわなきゃわからんし、言わなきゃ変わらん言っても変わらんと言う意見もあるかと思うが、ともかく声を上げて行くことが重要だと、ある程度歳を取ってきたヲジサンとしては思う訳です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 14, 2024 01:25:08 PM
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