テーマ:草野球(671)
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今日がJAZZのリーグ戦初試合です。
結果からいうと、1-6で負けてしまいました。 結果は残念だったんですが、最終回の攻撃時に珍プレーというか、結果を書くのに難しい問題があったので、書いて見ます。 二死で走者が二塁に進んでいました。 二塁走者は投球のモーションに入るか入らないかという段階でスタートを切りました。 完全に「盗んだ」という状況です。 ところが、投手はつまづいたのか何かわかりませんが、投球動作を途中でやめてしまいました。 走者はそのまま易々と三塁に到達しましたが、判定はボーク。 さて、この場合、盗塁は認められるのでしょうか。 と、言うのが、「難しい問題」でした。 帰ってから改めてルールを調べた結果を簡単に書くと ボークにより次塁への進塁が自動的に認められるため、盗塁は記録されない ってことでした。 頑張って走ったのに、試合結果ともども残念です。 しかし、記録を調べてたら、プロ野球で盗塁王争いをしていたチーム同士の対戦で、ボークしたり牽制悪送球したりで、ライバルの「盗塁」を阻止していた…ってのを見ました。 ホームランの本数にしても、こういう目先や古い記録のために真剣勝負をしない姿勢が「プロ野球人気」とやらを落としている一因ではないかな…と思います。 決して「プロ野球人気=巨人の人気」ではないので、マスコミの阿呆な論調に左右されないようにしましょうね。 ※「レジャーの多様化」を理由にするのも違います。 何事も選択肢が沢山あって、魅力を感じさせることができていないというだけです。 さて。余談はさておき、今シーズンは未だノーヒット。 次回こそは、頑張ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月03日 22時33分42秒
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