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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:温泉
リニューアルで長く閉館していたが、今月再開し、早速、利用。
掲示によると、低張性アルカリ性低温泉、源泉25.5℃、pH9.2、無色透明、無臭、加熱、循環濾過、塩素有りと。 高温45℃、中温42℃、低温の浴槽が用意され、露天もあり。サウナ、水風呂、ジャクジーもあり、カランも更新され、気持ちがよい設備。 泉質は、中温の風呂では、肌触りはとても滑らか。加熱、濾過循環の大浴槽の湯で、ぬるぬるとした肌触りがあるのは、常陸大宮の三太の湯がそうだったのを思いだした。大規模施設なのになめらかな湯で、どうしたものなのかと思っていたが、似たような印象。 そう言えば、備前、岡山市北区牟佐の岡山桃太郎温泉は、pH9.3で低張性アルカリ温泉で、施設規模も大きく、加熱、濾過循環、塩素もここと似ているが、源泉掛け流しを掲げている点が異なり、肌触りに滑らかさはあまり感じなかった。 高温の風呂は、我慢の甲斐あって、効き目が有るようで、帰路、暫く足にほてりが残った。三朝温泉もそうだったので、熱湯の効能をまた、実感。 先客がふたりいたが、すぐにでられたので、後は、独り占め。実に気持ちよい。すいてるに限る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 21, 2021 03:59:23 PM
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