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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:温泉
美作三湯のひとつ、湯原温泉の手前の旭川の川幅が大きくなっている所の左岸に、湯の駅とのふれこみである日帰り温泉施設。
以前、鄙びた温泉で一緒になった人から砂湯よりここと勧められたところ。確かに小綺麗で使いやすい露天風呂でした。雨模様の風のある日で春とは言え肌寒い日でしたが、昼下がりに独り占めして長湯になってしまいました。 滑らかな肌ざわりの湯で潤沢に源泉掛け流しかと思われますが、泉質の説明が見当たらず、ネットで探してみると、ナトリウムイオン、炭酸イオン、メタケイ酸の値が大きく、Ph9.6のアルカリ性単純温泉で源泉は39.8℃との分析があるようです。湧出は動力で潤沢らしいですが、ネット上の記述によると加熱、循環、薬剤ありらしいです。風の強い日の露天入浴だったので、気にならず、肌ざわりも湯加減も良い湯でした。 砂湯に入って比べようかとも思いましたが、雨脚が増し、気温も下がり、風も止まぬので退散となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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