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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:温泉
こうおの湯は、pH11.2 と。埼玉の都幾川温泉がpH11.3で一番高い値と言うから、相当な泉質らしい。成分の分析表を確認できなかったが、の分析表をみせてもらったとのネット上の情報によるとこの値らしい。
それによると、アルカリ性放射能冷鉱泉(低張性 アルカリ性 冷鉱泉)、無色透明、無味、弱硫化水素臭、泉温19.6℃、湧出量 14.1ℓ/分、ラドン 6.15×10-10 ci/kg、メタケイ酸イオン 2.5㎎ 、成分総計 45.4㎎と。 フタを自分でとって熱めに加温された湯をもんでから入ると、しばらくして滑らかな感触が伝わってきた。長湯は禁物らしいが、さっぱりとした感触の熱湯だった。女将さんによると、薪と灯油で沸かしていて、タイマーで動かしていると。時々、窓の外に煙が流れていた。 年配の土地の人が入りにきていて、あがって休憩室に入ると、私がでるまで待っていてくれた。地域の人によく利用されているらしいが、遠方からも人がくると。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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