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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:音楽(Jan Garbarekはじめ)
rune は、ゲルマン、北欧中心の古い文字で中世まで使われていたらしいが、神秘的で魔術的な雰囲気があるとされているようだ。
(別窓再生) 1990年のJan Gargabrekの"I took up the runes"のアルバム表紙には、文字が並んでいる。サーミ族の民族歌手が参加しているので、北欧系のルーンと思うが、ネットで調べると、左から i, a, n に該当すると思われ、その場合は、次のような意味があるらしい。 i : 氷、停滞、準備 a : 口、言葉、知識、歌 n : 宿命、苦悩、束縛、必要性 意味を並べて見ると、深いものがありそうで、神秘的で魔術的と言われるのが少しわかる気する。 (別窓再生) 1975年のKeith Jarrettの"Arbour Zena"の一曲目はRunesと題され、見知らぬ人に捧げた曲のようだ。 北欧は不思議な世界と誰もが感じるようだが、ECMはそれに似合う静かで透き通るアルバムが多いレーベルと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 15, 2024 09:25:25 PM
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