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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:温泉
元気あっぷむらと言う道の駅に付属した日帰り温泉施設で、再生したものらしい。
この地域の泉質は塩化物が多いらしく、数キロ離れた大金温泉はどこよりも桁違いの泉質だったが、こちらの温泉も同等の泉質。 大金温泉は、大分前に行ったときは迷宮に踏み入れたかのような万人受けはしない強烈な施設であったが、こちらの施設は地域おこしの気合の入ったきれいな施設だった。 ナトリウムー塩化物泉(等張性弱アルカリ高温泉)でpH7.81、泉温65℃と。 大金温泉は中性高張性高温泉でpH7.0、泉温64.4℃だった。 陽イオン(大金温泉)mg ナトリウム 2897.2(3343.3) カリウム 16.6(24.9) カルシウム 231.7(1871.4) 陰イオン(大金温泉)mg 塩化物 4832.8(8109.6) 硫酸 19.9(623.1) 炭酸水素 77.1(31.9) メタケイ酸 51.5(50.1) メタホウ酸 63.1(36.3) 温泉のある丘からしたにおりると田畑が広がり、男体山2486m、女峰山2483m、高原山1795m、大佐飛山1908mあたりが一望。さらに右に枠外に山塊が白く見えていたが、那須岳あたりか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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