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araiguma321@ Re:隈研吾 CLT(直交集成板) 半年後 2024.9(10/12) そうですねぇ、木造建築に二の足を踏むよ…
うしまる@ Re:隈研吾 CLT(直交集成板) 半年後 2024.9(10/12) 「那珂川町馬頭広重美術館」の画像とか、…
araiguma321@ Re[1]:般若寺温泉 2024.10(10/02) うしまるさんへ 災害被害がやみませんね…
うしまる@ Re:般若寺温泉 2024.10(10/02) おおー、侘び寂びのあるステキな般若寺温…
araiguma321@ Re:カエルの棲家 2024.7(07/14) ほんと、どうやって潜り込んだんでしょう…
kiki ☆@ Re:カエルの棲家 2024.7(07/14) もの凄いかくれんぼですね!! どうやって…
araiguma321@ Re[1]:iPad 用スタンドの補修 更新 2024.6(06/15) うしまるさんへ ご察しのとおりでして、…
うしまる@ Re:iPad 用スタンドの補修 更新 2024.6(06/15) こういう工作はつくってる時も楽しみのひ…
araiguma321@ Re[1]:蛍 2024.6.6(06/06) うしまる@さんへ 多い時には、シンクロ…
うしまる@@ Re:蛍 2024.6.6(06/06) 自宅のそばで蛍がみれるなんてステキです…

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Oct 24, 2023
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カテゴリ:温泉
出雲國風土記(天平5年(733)成立)にある温泉と。現在の湯屋は湯乃上館が所有するもので源泉は自噴、加水なし、加熱なしでポンプでひいてきていると。その源泉以外にも何か所か自噴していて、川原には野湯が設けられていたそうだ。この斐伊川は、この地域では漆仁(しつに)川と呼ばれたらしい。
 千数百年、自噴しているということになるらしい。昔から効能があり、出雲國風土記には、玉造温泉は「神湯」とかかれていて、こちらは「薬湯」と記載されていると。
 さらっとした滑らかな肌触りの湯で温度も丁度よく、勢いよくかけながされ、とても気持ちよかった。毎日、朝8時から掃除されていて湯はとてもきれい。
 古代人もたしなんだ湯と思うと、同じ体感を古代人と共有したことになるのかも。面白い。















島根県立図書館しまねデジタル百科の文化14年(1817)写本より

「通道(かよいぢ)。
飯石郡(いいしぐん)の堺である漆仁川(しつに)のほとりに行く道は、二十八里である。川のほとりに薬湯(くすりゆ)がある。一度浴びれば身体はやすらかになり、再び浴びればどんな病気も消え去り、老若男女、昼夜休まず、行列を作り通い、効き目がないということがない。だから、土地の人は名付けて薬湯という。ここには正倉(しょうそう)がある。」リンク先:出雲国風土記現代語訳より なお、28里は古代では15Km相当らしい。


ブロックの中が源泉らしい。その下の河原に野湯が設けられたらしいが、増水でやられてしまったらしい。





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Last updated  Oct 24, 2023 09:30:26 PM
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