カテゴリ:自転車
競輪漫画・・・というジャンル自体が無きに等しいのですが「ギャンブルレーサー」を越える競輪漫画は今後出てこないかもしれませんね・・・
主人公の関優勝は金に対する執着心が飛びぬけていて弟子をおとりにつかってでも勝とうとする人間としてはどうか?と疑問符がつくところなんですが"プロ"としてはある意味鏡というべきキャラクターです。 「アマの段階で究極の努力ができない奴らにプロになってからプロの努力ができるわけがない」 プロの競輪選手になったら例え相手が元TTの国体選手のエリートだろうとオリンピックのメダリストだろとなんとかして勝たないといけません・・・プロって厳しいですね・・・ しかし本当に競輪ファンっていないですよね・・・競馬場は若いカップルはいるのに競輪場で若いカップルなんて砂漠でコンタクトレンズを探すくらい難しいですよ(笑) 僕個人の考えなんですがオリンピックで勝てる選手を育成しないと駄目でしょうね・・・そしてもっともっとメディアに出てアピールしないと・・・ それではまた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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