カテゴリ:絵本/童話/素話
あ~…。 3歳7ヶ月の長女が今、 谷川俊太郎さん文/飯野和好さん絵の絵本 『おならうた』にはまっています。 登録している クレヨンハウスのブッククラブから 送ってもらったもの。 私もコドモの頃この作品を 読み聞かせしてもらいましたが 当時は今の絵本のような形ではなく、 超簡単な挿絵と文章だけだったような 気がします。 そのせいなのか、読んでもらった年齢が もう少し上だったせいかはわからないのですが、 私にはそのユーモアが あまりわかっていなかったような…。 (今回クレヨンハウスから送られてこなかったら、 きっと買ってなかったと…思います…。) あまりにも有名なので 内容については書きませんが、 うちの長女にとっては 今が年齢的にドンピシャだったんでしょうね。 イラストとの相乗効果で、 笑うでもなくたんたんと でもしっかり暗唱していて 絵本を開きながらぶつぶつと… 「いもくって ぶ」 と言っています。 ところで長女、『おならうた』に感化されたのか 2ヶ月前くらいから下ネタを連発しているのです…。 「お○っこチャー」 などと言うのですが、 親の反応として 笑うのも怒るのもなんか違う (↑妙に冷静) それから ここで押さえつけたら 逆に健全に育たないのだろうな~ と思って… ほとんど無視しています…はい。 排泄に関することを おもしろおかしくしゃべるのは 幼児の成長段階でよくあること とは聞いていますが…。 以前にいちど、 「そんなこと聞くと不愉快になる人もいるから やめなさいよ~」 と言ったら、 「えー? 保育園のお友達は笑ってくれるよー?」 と言いながら、 不思議そうな顔をしていました。 きっと、 これを言ったら親も笑ってくれるはず と思っていたのでしょうね…。 (だって『おならうた』読んでくれる親だし。って) 続けて 「ところで○○(←長女の名)は それ言ってて楽しいの~?」 と聞いたら、 「うん!」 …と、力強く言っていました。 …ま、かのモーツァルトは、大人になっても 下ネタを連発していたと言いますし、、、 (↑親の気休め) …ということで、 しばらくの間は長女がその手のことを言っても 無反応をつらぬいていたのです。 ………が、しかし きのうは笑ってしまいました。 なんと、例の 「お○っこチャー」 が変化して バリエーションが付いていたのです! ♪バリエーションその1 『おもちゃのチャチャチャ』風に お○っこ チャチャチャ お○っこ チャチャチャ チャチャチャ お○っこ チャッチャッチャ! ♪バリエーションその2 『マンボ』のリズム風に ちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃー! ウー! お○っこ(←掛け声!) ちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃー! ウー! …すいません ブログで…連発して。 …ま、結局 長女にとっては下ネタも ことばあそびだってことですよね…。 盛本 純子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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