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カテゴリ:観光
今日も良い天気だけど 風がつめた~い(>_<) それに乾燥してて 車のドア触る度静電気がバチバチと。 家のドアノブで何回もバチバチするし(*_*) 髪の毛は顔にくっつくし。 あたし静電気持ちなんだよね・・・(-_-;)
それでは昨日の続きです(^-^) 成田山を後に 次は八千代市の八福神へ。
八福神の周り方とかあるのかと思って調べてみたら 別になさそうなので 成田山に近い所から行きました。
まずは、 萱田山長福寺の寿老人 赤い山門から 別名、かや田の赤寺とも言われてるそうです。 1487年創建。
本堂の左横にいらっしゃいました(^^) 逆光でちょっとお顔が見えにくい(^^;) あっ、地デジカヾ(≧▽≦)ノ゙ 調べてみたら鹿は長寿の象徴なんだって。 この鹿は1500年生きてるらしいです^^; お酒大好きな寿老人。 無病長寿の神様です。
お次は、 正覚院 鴨鴛寺(おしどりでら)の毘沙門天。 静かな場所にあります。 このお寺は「おしどり伝説」「片葉のあし」で有名らしい。 昔々あるところに、 平入道真円(たいらのにゅうどうしんえん)という侍が住んでおった。 ある時、 阿蘇沼で一羽の鴛(おしどり・雄)を射止めたところ、 その夜、美しい女の人が訪ねてきて 「今日あなたが私の夫を殺した」と言いました。 真円はいくら考えても身に覚えがありません。 女の人は泣きながら句を詠み、帰っていきました。 誘ひしものを阿蘇沼の 真菰(まこも)がくれのひとり寝ぞ憂き きのう射止めた雄のおしどりの隣に 雌のおしどりがくちびるを合わせて死んでいました。 出家しこの地に建てたと言われてます。 おしどりの死をいたんで片羽を祀ったことから あしの葉が片方しか生えないと言われてるらしいです。
日本むかしばなしでやっても良いぐらいの お話だよね(*^_^*) ここからおしどり夫婦って言葉ができたのかな。
話が飛んじゃったけど ここは、毘沙門天(多聞天)です。 世界を守る四天王の1人。 (持国天・増長天・広目天・多聞天) その四天王の中でもっとも最強の神様。 日本では財宝や福徳を与える神様 ぬわんと、 吉祥天(八福神の最後の方)の夫なんだって 知らなかったなぁ(^^;)
米本山 長福寺 弁財天 お寺の敷地に入ったんだけどどこにも見あたらず。 訪ねてみたら 山門より手前の道路から直ぐのとこに いらっしゃいましたよ。 (ちゃんと目印の旗が立ってたし^^;) 自由に開けて良いそうで 見たらちゃんと締めてくださいとのこと。 中を開けて見ると きゃあ~なんて可愛いんでしょう(*´艸`*)ァハ♪ 20cm足らずの小さな弁財天さんです。 弁財天は弁財&福知与え 延寿及び財宝を与えるように図り また天災地変を除滅しかつ戦勝をもたらす 完璧な女神様です。 それに超美人さん。
これ知ってました 弁財天は嫉妬深く恋人の仲を裂くんだって。 きゃあぁぁぁ(´д`ι)
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