「ああ、のび太のお母さん、セーラームーンですよね」
「三石琴乃?」
「すぐわかりましたよ」
「結構出てますよね。クレヨンしんちゃんの上尾先生」
「おじゃる丸のお亀姫・・エヴァンゲリオンの桂木ミサトもだよ」
「ハガレンのグレーシアとか、晴れ豚にも出てたよ」
「クレヨンしんちゃん、高山みなみも出てますからね」
「セーラームーン、全部言えます?」
「あ、セーラー戦士の名前?」
「セーラームーンだろ」
「セーラーV。もともと、コードネームはセーラーVってマンガが先で、テレビ朝日アニメ用に拡大させたんだよね」
「セーラーVってことは、セーラーヴィーナス」
「セーラーマーキュリー、セーラーマーズ」
「セーラーマーズの実写版の子はかわいかったね」
「あとは、セーラーウラヌス、セーラーネプチューン、セーラーサターン」
「ちびうさはなんていうんだっけ?」
「セーラーちびムーン」
「セーラーちびちびムーンもいたな」
「あ、セーラーちびちびムーンも、声は三石琴乃なんだよね」
「よく覚えてるな」
「セーラープルートもあったね」
「もっとあとになると、セーラースターファイター、セーラースターメイカーというのが出てきたよな」
「セーラーアイアンマウスって知ってる?」
「ええ??もう知らんよ、そこまで来ると」
「敵なんだけど、セーラーアルーミナムセイレーンとか・・」
「ああ、あったな」
「セーラーレッドクロウ、セーラーティーンにゃんこ」
「すげえな、そこまでは、ワシも知らんよ」
「いや、自分でも、なんでこんなに覚えてるんだか・・?」
「って、ここで、こんな話をしている俺たちって・・・
やばくねえ??」
やばいでしょう・・
以上の会話って、秋葉原のメイド喫茶での出来事ならまだしも、
六本木のスタバで、
打ち合わせの最中の会話ですから!!!!
(^_^;