史上初!
日記の改訂版!!
ワシの裏磐梯紀行・その3b
いやあ、あんなにきれいな写真なのに、解説もなくて、つまらんというご意見をいただいて、急遽「日記の改訂」をすることにしました。
そこで、もう少し説明を付けます。
(というか、その2のつづきになってなかった!!)
以下、一昨日の写真とあわせて、ごらんください。
さて、さて、この写真ですが、朝も早よから、わざわざ「朝日を見よう!」と思い立ち、明け方の4時に起きて、ペンションの支払いがまだだというのに、山の上の方に行きました。
「これで、もしこのまま逃げちゃえば、タダ飲みタダ食い、タダ泊まりが出来るな・・」
と、会社の同僚と話していたけど、9月の半ばだというのに、
寒いのなんのって!!
クルマの温度計を見ると、外気の気温・9度!!!
しかし、みごとに山の上から見る景色は、
雲海!!
・・・
・・・じゃあないんだよね、これが・・・
裏磐梯の噴火で出来た湖「檜原湖」に霧が立ち上っているわけなんです。
でも、とにかく、高い場所から見るから、雲海そのもの!!
で、湖のところまで下りてながむれば、朝日の光が霧に差し込む状況。
そんなうちに、日光は霧を追い払い、湖面がくっきりと見えてきました。
さすがに、日が昇ると、暑くなってきます。
五色沼とは、五色あるから五色沼。
その名の通り、季節の光の色で沼の水面の色が様々な顔を見せるようです。
我々が行ったところは、夏の終わり、秋の始まりなので、青い空が生えるコバルトブルーです。
裏磐梯の旅も、中津川渓谷から、吾妻小富士の火口を眺めて、おしまい。
一路、福島市を経て、クルマは東京へ戻るのでした。
・・・
・・・って、何、仕事してんだか・・・
(おしまい)