ジェシカ・アルパさんを始め、各界で、既にお祝いのお言葉をいただきましたが、
本日、10月16日は、
ワシの誕生日。
また、歳を取りました。
門松は、冥土の旅の一里塚。めでたくもあり、めでたくもなし。
私の尊敬する人のうちのお一人、かの、一休禅師のお言葉ですが、
ワシ風に言えば、
誕生日、冥土の旅の宿場町。
飲んで騒いで、また明日から旅が始まる。
というわけで、飲んで歌って踊って騒いで・・ということはないんですが、案の定、母親から電話がありました。
「いくつだ?」
「870だね」
「もう、ダメだね・・」
って、おいおい!!息子に向かって、もうダメだって、なんだよ!!??
もう、若い女の子はひっかからない??
いやいや、とんでもない!
実は先週出張先で、テキ屋をやってたら・・・
・・・って、こんなこと、ここで書くネタじゃないって!!
しかし、それにしても、もう、さすがに、人生の折り返し点は半分以上来ているデス。
もう、時間がない、と思うようになったのは、最近。
おもしろそうなもの、みたいもの、欲しいものは、待つとか我慢するとかはしないようになってきました。
ま、財布のひもが許さなくちゃ、ということもありますが、あと、2、3年待てば、もっと安くなるとか、よくなるなんてのは、もう言ってられません。
2、3年の待つ時間より、高くてもいいから買ってしまい楽しむことこそが、人生!!
たとえば、個人的には、ハイビジョンとかDVDレコーダーなんかそうだったですね。
BOOK-OFFの漫画本の大人買いとかも、時間が惜しいからちまちまとしてられないという気持ちの現れなのでしょうか。
出来りゃ、ホームシアターも欲しいんですが、まあ、これは住宅事情を顧みなくちゃいかんので、なかなか実現しません。
地下室のある住宅を購入して、そこをシアターにするというのが理想でしょうか。
あと、いろいろやりたいことがあるし・・
(ここのブログとか)
まだまだ、楽しみが多い人生が過ごせそうだな、こりゃ。
エーと、とりあえず、870歳になった今週は、ジェシカ・アルパさんの「ファンタスティック4」か、あるいは「ステルス」を見に行きたいな・・
来年の今頃は、何書けばいいんだか・・