会社の近くに「六本木ヒルズ」があって、なんだかわからんが、毎日にぎわっている。
そこに、アメリカから初上陸!
というふれこみで、アイスクリーム屋がオープンしたので「甘い物好き」を自負する私としては、早速いってみたわけである。
コールド・ストーン・クリーマー
という店で、その名前が示す通り、冷たい石の上でアイスクリームをこねて、いろんなフレーバーを作るのだ。
私がとりあえず食ったのが、メニューのトップに掲げられている「ストロベリーショートケーキセレナーデ」。
バニラアイスに、イチゴのシロップ付けを加え、カステラの細切れをトッピングして、それを、マイナス9℃の御影石の上でこねくり回す。
で、ぐちゃぐちゃになったものが出来上がり。(ぐちゃぐちゃなんていう言い方では、元も子もないが・・)
ウム、まあ、おいしいことはおいしいな。
それにしても、黒い石の上で、具を混ぜ込む姿は、どう見ても、
「お好み焼き」そのもの!
時々、へらで、石の表面に凍り付いたクリームをはぎ取る姿も、おんなじ!!
もしかして、アメリカ人が、お好み焼きを見て思いついたアイスクリームか??
六本木に来たときに、一度寄ってみるとよいでしょう。
しかし、力がいるようなので、男の店員がやってくれた方が、おいしいんじゃないかな、と思う。
もちろん、個人的には、女の子がやってくれた方が好きであるが・・