カテゴリ:いわゆる日記
今日は、NHKの横浜ラジオ局の開局80周年記念の公開録音で、茅ヶ崎までいきました。
まあ、うちの子供が出演していたんですが、共演は錦織健とか、懐かしい雪村いずみ、園まり、森口博子とかです。 森口博子はテレビではきゃぴきゃぴうるさいという印象でしたが、やはり芸能人、きれいで歌も上手。 園まりは、まだ声が出るのかと心配でしたが、さすが、ベテラン・・というか、最近の歌手は歌手とは呼べないということを痛感。この歳になって、あれ程の声量が出るのは、昔の「歌手」が、本当の意味での「歌い手」でなければなれなかった証拠です。 今の「歌手」とかいう肩書きがつく連中が、60越えて、どのくらい歌が歌えているか、です。 雪村いずみは、横浜の放送の想い出の象徴ともいうべき「美空ひばり」を偲んで出演。 初代三人娘と言われていたけど、チエミ、ヒバリと先立たれ、寂しそうではありながら、二人の代表曲「テネシー・ワルツ」と「川の流れのように」を歌う姿は、昭和を懐かしむ涙をふと感じたものです。 (園まりの2代目三人娘は3人とも健在) 雪村いずみは園まりに比べると、ちょっとおばあさんになったなあという感じでした。 錦織健は、さすがで、最近紅白でよく歌っている「荒城の月」、そして「松島音頭」で盛り上げてました。 子供が歌をやっているから、よくこういうのに行くんですが、コンサートで歌を聴くということは、いいものです。 放送(FM)は、6月ですが、残念ながら、私は出演していません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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