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ロクに更新もせず何をやっているのかといえば、実は新しくオープンしたお店のスタッフとして働いてたりする。
んで、まぁオープンしたばかりのお店ですから、オープン初日なんかは大盛況で込み合うわけですよ。 んで、そんな時は応援人員が入るってなもんです。 そういう話をしたら、その店の支店で働いている高校の同級生からメールが入りました。 「ワタクシにもその店に行けと辞令がでた」と。 思わぬ所で友人と一緒に働く機会ができました。 これは楽しみです。 友人曰く、どこの応援に入るかはわからないとのこと。 まぁ、それはそれで捜す楽しみができるってもんです。<働け そして、来るは友人が入る日。結局、友人がどこに入るかもわからないまま、その日を迎える。働いている最中に会えずとも、帰りに電話でもして会えればいいでしょう。 それよりも朝も早く、虚ろな目で店内に入る自分をどーにかしなけりゃなりません。もー駄目。朝駄目。朝は弱いんです。エレベーターにそんな状況で、乗り込み、目的の階を押し、到着するのをしばし待つ。 ちーん。 目的の階に到着…したわけではなく、一つの下の階に到着する。 …おはようございます。 乗り込んできた見知らぬ同じ店舗の店員と自然に出てきた言葉を交わす。 ま、これに一緒にアヤツが乗り込んでくるなんて偶然はないわな。 そんな食パンくわえて走ってたら、曲り角でぶつかった可愛い女の子が実は転校生だったクラスの会い方はないと思う。 ……発見したら、まずはなんて声かけてやろう? ちょっとしたいたずらでもしてやろうか? 思いついた悪巧みを考えてはクスリと笑う。 注:ちょっとしたロマンチック路線に走ってますが、同級生は男です。 25日の日記 (PM 11:14) ぼーっとしてて、上に上がることを忘れ、乗り込んで来た人から冷たい目線を浴びさせられ、はっと我に返った。 あ、ヤバ。 慌てて閉じるボタンを押す前に念のため、待ってる人にこのエレベーターが上に上がることの確認をする。 上に参りまー……あ、おはようございます。 ウィーン…ガチャン。(扉が閉まる音) 扉が閉まる前に下に下がるエレベーターを待つために立ってる男の顔。 それは同級生だった。 唐突すぎて、企画していたいたずらも何もせずに終わり、僕らは再会した。 ……小さい挨拶をボソッと交しただけで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月25日 23時14分50秒
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