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テーマ:アメリカ★ワシントン州(92)
カテゴリ:アメリカ生活
ずっと気になりつつも 「忙しい」を理由についつい避けてしまっていた 子宮ガン検診(Pap Smear) 今年の夏ごろに 重い腰をようやくあげて受診して来た私。 ドクターは良い人だったけど 男の人だったので ちょっと抵抗があった。 出産経験はあるとはいえ 相手はドクターとはいえ 30代後半の私とはいえ はっきりいって 自分の小股を広げるのには勇気がいった。 何はともあれ 検査が終わり・・・ それから 何週間か過ぎたある日・・・ ドクターから 予期せぬ電話がかかって来た。 「ちょっと気になるので再検査を受けて下さい。」 一瞬何を言われているのか 頭が真っ白になってしまった私。 早口で話す英語が 聞き取れないのかと 何度も聞き返してしまった。 電話を切ってから 癌だったらどうしょう・・・ と不安と動揺は隠せなかった。 ドクターが言うには Colposcopy という検査を受けて欲しいとのこと。 Colposcopy 初めて聞く用語だった。 早速ネットで調べてみると 子宮頸癌(しきゅうけいがん)を調べる為に 膣内にカメラ機器を挿入し 子宮頚部を拡大観察する検査法とあり そして、 子宮頸部から細胞を採取して調べるとのこと。 「何事も早期発見が大切だ!」 とポジティブに考えることにしたけれど 常に心の隅で 不安と動揺が渦巻いていた。 そして、 先週の火曜日に その検査をついに受けて来た私。 初めて受ける検査に 緊張と不安でいっぱいだった。 検査を受ける前に 検査の説明をしてくれたのだけど 正直なところ 医療用語が難しすぎて 80%ぐらいしか理解出来なかった。 こういう時に日本語だったら・・・ と診察台で横になった時、 目の前に広がる病室の真っ白い天井を見ながら しみじみと思ってしまった。 Colposcopyは Pap Smearと違って はっきりいって 強烈に痛かった! 検査中もあまりにもの痛さに 何度も歯を食いしばった私・・・ 検査後は痛くて 起き上がるのがやっとだった。 「しばらくは出血とオリモノのようなものが出ますが あまりにも酷いようでしたら電話ください。」 とドクター。 今日は日曜日・・・ 検査から約5日だったけど 女性器の中にに感じる違和感と 時折、 出血と茶色のオリモノがある。 本当に大丈夫なのか? と心配の私です。 ランキングに参加しています。 ポチッと応援お願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 1, 2008 12:56:54 PM
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