愚痴という名の「毒」
今働いているところは自分を含めて女子は3人。みな、そこの会社では一年未満と歴史が浅い。にも関わらず、「わたしが一番」じゃないと機嫌が悪くなるしまつの悪いのが一名いる。わたしも時々彼女の機嫌に振り回され、不愉快な思いを何度かしたもののどうせ期限付きの仕事だ、「死んだフリ、死んだフリ」と言い聞かせ日々こなしている毎日。そしたら昨日、もう一人の一番若い彼女が初めて毒吐いた。これにはびっくり。彼女もわたしと同じように感じていた、いやそれ以上で我慢の限界だ!絶対やめる!とそれはすごい勢い。よっぽどたまっていたのでしょう。おとなしい子なので、そんな彼女の感情的な一面を見たわたしはちょっとうれしかった。 これからは二人でこっそり「毒吐き」ながらしのぐとしよう。