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ホテルに勤めている友達が、ホテルに住み着いているがいるんだって。 怪奇現象を体験して、同僚から聞いたんよ。 なにしろ広島の中心地原爆投下地点半径○Km以内。 近くの学校も怪談がいっぱい。 その同僚はよく見えるという(もう慣れっこ)。 “ちいさいオジサン”は家にいる。 とてもいたずら好きで、よく物を隠す。 ある日、出かけようと机の上に置いた鍵を取りに部屋に入った。 確かに置いたハズの鍵が無い あれっ?と机の下を見ると、 えっちら おっちら “ちいさいおじさん”が鍵束を運んでいた。 「うっそー」 「本当なんよ」 半信半疑だったが、渡辺亨サンがTVで、“ちいさいお侍さん”がいる。って言っていたのをみて、ちょっと信じた。
先日一緒に飲んだ友達は看護師。 小児病棟の末期患者の病室はナースステーションの側。 状態が悪くなると病室を移動する。 5歳の女の子が、「早くこっちにおいでよ」と声が聞こえると言うんよ。 他の子も、「別にここでもいいんだけどね。夜、煩いんよね」と言うんだって。 ホントの話デス。
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