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カテゴリ:家族編
雛の調子は順調に回復 それはいいのだけど、そろそろ自分で学校に行ってくれないかなぁ~ 怪我でクラブにも体育祭にも参加できず、体を動かすのが大好きな雛はストレスたまりまくり。 治すために手術したけどよけいに動けなくなって、風邪まで引いてしまい、学校を休んでしまった。 入学した時、担任の先生が「無遅刻、無早退、無欠席をめざそう」と言われた言葉に大いに賛同した母としては残念無念… 「気持ちが弱っているから、風邪をひくんよ」 と簡単に休んでしまった雛に“喝!” そして学校に送り出す。。。 迎えに行って「今日はどうじゃった?(ちょっと心配)」 「途中で気分が悪くなって、でも保健室は使えなかったから、職員室で(担任の)先生の横で休んどった。」 「『どして来たンや』と先生が言うから、お母さんが『熱がないのに休んだらいけん!』言うたけん。」 「しんどいけん帰ってもいい?と言おうとしたら、『ほーか、じゃ、ガンバレよ』と言われたけん言えんかったんよ」 とクラブまでして帰ってきた。「あはは…そりゃそーよ」と言ってやった。 それからは元気になって行っている。 が、私がその風邪をもらってしまった。 「しんどいけん、自分で行って」と言うに言えない母なのだ。
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