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カテゴリ:仕事編
年末調整をする時期がやってきました。 会社員は容赦なく所得税が給料から天引きされます。 それから、生命保険、年金、損保、などの控除をして納めた税金が還付されます。 算定が12月分まで入りますので、結構忙しい。 前は、今年の事は今年の内に!と支払を全部済ませて、新たな年を迎えてましたが、 今はもう、そんなことは言わない。 普通に支払日に支払うことにしたので、前ほどバタバタしなくて済む。 でも、なにかと気忙しいのが年末。
今年の我が家は、病院にかかりまくりで、医療費も結構かかった。 領収書をとって、医療費控除を受けようと思っている。と言うと、経理士さんが 「じゃ、確定申告になりますから、年末調整はしませんね。」 と言われる。 ちょっとだけでもアテにしていた還付金が戻らない がっくし
余談だが、医療費控除は、家族全員の医療費を一人の所得者で申告していいそう。 私も長女も扶養家族から外れるのだが、主人の所得から控除できるそう。 雛は、学校のクラブ中の事故なので、医療費が出て、生命保険からも手術給付金も出るので、それは差し引かれる。 ついでに保険の話。 郵便局は5日以上の入院が前提で、その上の手術給付金は出るが、手術だけだと出ないんだって。 他の生保は入院給付は出なくても、手術給付金はちゃんと出ると言われた。 同じ“赤ちゃん保険(学資保険)”でも、こんな違いもあるのね。 鷹は入院4日で、さっさと退院したので、な~んにも出なかった。(入院給付4日免責) 一日増やせば、入院費もかかるし、生保の診断書は病院で4,000円くらいかかるから ま、治ったら早く出て正解だったかな。 こんな時のための生命保険が全然出なくて、がっかりだけど、医療費控除という救いの手があった 私の歯の治療も控除に入れて貰えると聞いたので、ほっとする。 ただ…あくまでも支払った所得税の範囲内での還付なんだよね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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