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カテゴリ:病院編
人に勧められて心療内科に行ってきました。
自分でも性格的に縁のないところと思っていました。 でも、気軽に行ってみたら。薬もらったら楽になるよ♪と言ってもらったんで。 “ズン”と鉛がいつもあるようで、急にものすごく不安になったり、異常にハイになったり…。 なにより、とにかく涙が止まらない。物忘れが酷い。 鍋は焦がすわ、風呂の栓をし忘れて延々湯をはり続けるわ。買い物に行っても何を買っていいかわからなくなるわ… まるでアルツハイマー でも、周りはいつもの事としか思ってないみたい。どんだけ~?? 先生はおじいさん。 「どうしました?」と質問されます。 応えながら、 仕事は責任があるからちゃんとしてるし、月一のバスツアーの四国も行ってる。 週一にはソフトバレーもしてるし、友達は多い(?)し、食事もちゃんとしてる。 泣きわめいたり、暴れたりもしません。 自分でも、あら?私ってまともじゃん 先生は質問はされるけど、それについてどうとか言わずに、ひたすらカルテに記入。 ただ、普通に話しているのに涙がじわじわ止まらない。 「いつも涙が出ますか?」 いえ。人前では泣きません なんで来たの?と言われるかと思ったら、 「軽いお薬出しときますね。」 でね。。。 根が単純なんだと思うんです。 鉛がとれて、軽くなったんです♪ 現実は変わらないから、状況は同じなんですが、鉛がないだけで気分が楽 以前は、いろんなこと自分で前向きに切り抜けてましたが、 どーーーーーっと押し寄せたんで、溺れてしまったんですね。 そんなときは、心療内科。 病院もあちこちあるし、 意外とかかっている人が周りにも多くて、ストレスの多い世の中を実感しました。 自分でちゃんと分析できてるでしょ?。。。でもね 今は、薬の力もあってもいいか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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