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カテゴリ:仕事編
うちの(会社の)大蔵省は、姑サンである。 なので、ほとんどの仕事は任されているけど、最後のお金の決断は“おかあさん”である。 それは、社長にしてみれば、すごく頼もしく楽であるが、 私にとっては、「困った時だけ…」とか、「もっとしっかりしろ」とかならまだしも それはないだろ…ってことを指示されても、抵抗できない。 家族経営の難しいところ。。。 お嫁サンは辛い。 …とくじけないのが私。ん十年いると、鍛えられましたって。 厳しい姑サンはお友達が多く(ホントは人が良かったりする)よく遊びに来たり、電話がかかる。 必ずといっていいくらい最初の対応は私がする。 姑サンが怖いから、粗相のないよう気をつけるのが身に付いているので お友達からお褒めの言葉を授かる 「お嫁ちゃん(と言う年ではないが)頑張るんよ」 といつも優しく声をかけて下さる方がいる。 いつも私の前で私を褒めてくれる。 そこで先日、姑サンが 「言うとつけあがるから、目の前では言うたらいけんけど、 出先の企業で褒められた。」 と珍しく褒めてくれた。 先日、大失敗をした時迷惑をかけた先方に電話の対応がよかった。 と言われたそう。
私はおだてられるとつけあがって、なんでもしてあげあげたくなる いつも褒められなくてよかった~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 24, 2008 11:06:50 AM
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