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広島出身の女優、月丘夢路さんがどうしてもと無報酬で主演されたとか。 1953年の映画。1945年8月6日の原爆投下されたひろしまの再現。 あまりにリアルなので、大きな映画館では上映をされなかったそう。 9万人の広島市民らがエキストラ出演した。 今、原爆投下前の広島の街をCGで再現されているけど それとも違うこの映画が作られた当時の広島の町?の映像が 今の広島の様子と全く違うので 驚きました。 原爆ドームから紙屋町、広島城はわかりましたが 後に電車通りのデパート街になるとは 結びつかなかった。 ドームの中も自由に出入りでき、子供がお土産に原爆の瓦礫を 観光客に売っている。 今では考えられないですね。 昔の映画なので、演劇のような感じもした。 広島弁が全然ないのが、昔の映画という感じ。 映画の中で被爆者が、 外国に向けてでなく、日本、広島の人にわかってほしい と言うのが印象的だった。 ラジオで聞いて、萌ちゃんと行きましたが 満席で出直ししました。 お年寄りが多かったですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 24, 2011 04:13:59 PM
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