ニャンタがうちにやってきた
1992.7 主人から「怪我した子猫が室外機の所にいたし 家に入れたで~」と電話越しに何かガツガツと食べる音が聞こえた。え~っどんな猫?と思った 家に帰ってみるとガリガリで小さな猫がいた。見ている内にかわいそうになってうちには子供がいないし子供として育てようと決心したニャンタを見ている内にかわいくて猫が好きになっていったのでした会社にも連れて行ってたしどこに行くにもニャンタをつれていってた恵まれてたなぁと思う車に乗るのも平気で走行中でもカリカリ食べたりトイレにいったりする猫でした毎年予防接種(三種混合ワクチン)をうってましたが2004.猫白血病ウイルス感染症のワクチンを単独で注射してもらったら大きい声をあげた。見てみるとぽつんと蚊に刺されたような痕が残った。一年後ビール酵母が入ったカリカリに変えてみたらニャンタの注射痕が腫れてきて動物病院で切除してもらった その頃から徐々に痩せてきたと思うカリカリをビール酵母が入ってないのに変えた2008.5 ニャンタにイタリア製のカリカリを買ったイースト菌と書いてあったので大丈夫だと思ったすごく元気でびっくりするほどジャンプしてたが尻尾の付け根の辺にできものができてパンパンに腫れ病院に連れて行く前につぶれてしまった。カリカリを他の店でみてみるとイースト菌(ビール発酵菌)となっていたあの注射のせいかなと悔やんでも遅かった私は猫白血病ウイルス感染症のワクチンを単独で注射した猫(4種混合ワクチンではない)がビール酵母を食べた場合肉腫と何らかの関係があると勝手に思っている【ライオンみたいな猫】以前 網戸にしていた時、外で猫の喧嘩の声を聞くと突進して戸を外して出てしまったので私もあわてて飛び出てニャンタをつかまえた興奮していたニャンタは私の手を咬んでいたがそのまま家の中に連れて入った私の手から血が噴出して救急病院にいくと先生は猫の喧嘩に、はいるなんて恐い事するなぁとおどろいていたその後も猫の喧嘩の声を聞くと興奮して私が外を覗いてニャンタに足の裏をみせてしまったら足にバリバリされたひどい時は血が出てまた病院にいった小さい時に恐い目にあったんだろうと思いニャンタを怒ったことはない【防御方法】掃除機をつけると外の猫の喧嘩が防げたので助かった14歳の時 家に連れて帰ってしばらくすると家の中で猫の喧嘩の声がした階段をすごい勢いで飛び降りてくる2匹をみてみるとまっすぐくんを追いかけているのはニャンタだ部屋の戸を閉めてみんなを中に入れ掃除機を出してまっすぐくんを救出興奮したニャンタは、ちびも襲おうとしたが掃除機でちびを救出してリビングに閉じ込めた「にゃあにゃあちゃん」といって撫でてやって30分ぐらいでやっと静まった弟たちとは喧嘩した事なかったのに原因がわからない出来事でしたT4(甲状腺機能亢進症)だったからかな暑がってたなぁ 夏でも部屋を寒いぐらいにしないと暑がって冬でも温度を低くしてました今から考えると水をたくさん飲んでたのは体温調整だったのか自分で調整してたのに治療フードとコバルジンなんか食べさせたから糞づまりになってたんだね かわいそうな事したよ化け猫と言われるぐらいまで生きてほしかった元気だったから生きてくれると思っていたけど出会いも別れも突然だったねニャンタいっしょにいてくれてありがとうさみしいけど がんばるよ ねこハンガー