月が獅子座「MoonLeo」の毎日　これで、いいのだ！

2023.12.27水　晴れ

北欧の庭師の男性。
宮殿の庭師に憧れていた。
資金も資材も潤沢で、贅を尽くし趣向を凝らし、なんでも実現できるのではないか。

でも自分は中小伯爵に委託された小さな庭師。
頼まれれば庶民の皆さんの家の木も剪定する。

ある日、オーナーの中小伯爵がポツリと言う。
「宮殿の庭師なんて、窮屈でつまんないだろうなぁ。
もう全てが決められていて、型通りに守っていくだけ。
この場所にこの色が足りない。この形を整える。
マイナスを元に戻すだけ。なんの創造性も求められない。」

その言葉にハッとする。
その日から自分に視点が変わり
わしは自分の仕事に面白みと誇りを感じるようになった。

今、人生の終盤にかかり振り返ると
あの言葉を聞いたのがわしのターニングポイントじゃった。
あれから、頼まれ仕事の木の剪定も喜びと共にあった。

わしは庭師じゃ。


この者にも、それを伝えておくれ。


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わたしの冬至から夏至へのテーマは、「価値観」と「決意」
それにぴったりのメッセージをこんな形で頂けるなんて。
優香先生の言葉を聴きながら、涙が流れてきました。

ちょっと我を忘れ気味で、後半の言葉を覚えきれていない気がするのだけど
きっとまた必要な時に降りてきてくれると信じている。

そして、優香先生のオイルトリートメント後は
タマリバタケの来年の作付け計画ミーティングへ。
庭師の男性からのメッセージとこれまたリンクしている感じよね。


ありがとうございます


改札通ったら残金2222円だったし！