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テーマ:☆ お茶好き ☆(801)
お茶に含まれているタンニンとは何でしょうか? 今回は、いろいろ調べて見ました。 多くの植物の木部・樹皮・種子・葉などから抽出 される、加水分解によって水溶性多価フェノール 酸を生じる混合物の総称。(国語辞典) 国語辞典から抜粋しましたが、植物から抽出させ る成分の総称と言うことですね。 これは、栗の革、渋柿などに含まれるタンニンを指します。 0からの出発です(ToT)/~~~応援よろしくお願いします。 ですが、お茶に含まれるタンニンは、栗の革、渋柿などに含まれているタンニン とは種類が違い、茶葉に含まれる カテキン が発酵工程をへて結合してタンニ ンになるようです。だから不発酵の緑茶にはタンニンは含まれず、発酵茶であ る紅茶に多く含まれているそうです。 ですので、お茶のタンニンと、国語辞典のタンニンとは違う種類のタンニンにな ります・・・紛らわしいですね、しかし!・・・・・。 お茶に含まれるタンニンは「お茶ポリフェノール」こう呼ぶのが良いようです。 しかし、お茶ポリフェノールは体には良いものです。 渋さの原因の1つでもある、お茶ポリフェノールは抗ガン作用のあることが明ら かになっています。また、ビタミンEの20倍もあり老化防止にもなります。 今度は良くない話しでは、この紅茶に多く含まれるお茶ポリフェノールは、体内 で鉄分と結合されやすいそうです。そうなると鉄分を多く含む食品をとっても、 意味がなくなるそうです。 鉄分を含む食事をとる場合、紅茶を飲むのは、食後30分以上空けたほうが良 いようですね。 では、今回はこの辺で! 「茶に適する水は?」はこちら ドリンクランキング参加中!ブログ読んだら足跡として押してくださいね。 楽天ブログで使用できる、ランキングバナーやプロフィール画像にも使える皆さん各自の オリジナルスクエアボタン(このブログのプロフィール画像etc)を無料作成しています。 詳しくは下記へ↓(期間限定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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