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2005.12.18
テーマ：ホームページ作成の悩み(545)
カテゴリ：ビジネスの王道！
 今回は色についての、Prat2を書きます。 前回は明度の関係で、文字をハッキリ見せると言うことを 書いたので、今回は色相（色の違い）の関係について書 きますね。 ＰＣで使われる色相にはR（赤）G（緑）B（青）の色の3原 色が基本になります。 この基本の色に近い色が同系色 でこれを混ぜ合わせたものを中間色と呼び、、対比した 関係にある色を補色と呼びます。 では、下の画像を見てください。 上下どちらの配色がお好みでしょうか？  これは上が同系色で、下が補色の色の組み合わせです。 この画像は小さいので、色の面積対比と言って小さい画像の色は元の色 より濃くなります。この画像を10倍くらいにするとこの色は元画像より明るく 見えます。 そう考えると、一般的にはBlogなどは同系色の方が無難にまとめられます。 補色の関係は、使い方が難しいので失敗すると全体に雰囲気が悪くなって しまいますね。洋服をイメージしてもらえば、わかりやすいかと思います。 ですが、補色の関係を使いこなすと、全体のメリハリをつけられます。 センスの良いWEBデザイナーさんなんかは、あえてこういった色を使いこ なしています。 これも洋服をイメージしてもらうと、モデルさんなんかは、派手な色を組み 合わせ（補色の関係）でも、すごく格好良く見えますよね？ まとめると！ 無難にまとめるには同系色を・・・ 派手に決めるのには補色を・・・・ これが基本的な色相の使い方でした。blogに限らずインテリア、洋服でも、 この色相の使い方は同じなんですよ。 色の使い方3はこちらへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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