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テーマ:日々の食事を見直そう!(636)
コンビニなどで、売られているペットボトルの お茶と、お湯を注いで作る生茶の違いについて 書きますね。 ペットボトルのお茶は、安価でお手軽ですね。 メーカーも、消費者へいろいろな興味を持たせる ためにいろんな商品が開発されています。 皆さんは、どちらが好きでしょうか? 僕は生茶の紹介をしているのに、ペットボトル お茶も実は飲みます。 0から出発です!(ToT)/~~応援よろしくお願いします。 ただこれは、お茶を味わうではなく水分補給と手軽さだけですね。 味は比べる比較ではないですね。 理由はペットボトルで使われる お茶の原料は、日本茶で言うと二番茶・三番茶、中国茶だと5級・6 級の品質の落ちた茶葉を使用しているからです。 また、ペットボトルのお茶は、抽出時間が短いので味が薄いです。 抽出時間を短くする理由は、渋みを減らすことと酸化防止です。 さらにこれに酸化防止剤をいれるので、本来のお茶の味ではないの は当然です。 経済的にも、500mlのペットボトルに使用する茶葉は約2gなので単 純に、お湯で抽出した上級茶葉の一般的な相場価格とは、最低でも 7倍も割高になります。 だから本来、味・価格・体への安全性は生茶に軍配が上がりますね。 しかし、お茶店の中には無許可のオーガニック表記をしていたり、 消費者が誤認してしまう表示をしているお店(楽天の中にもこれは ムムの店もあり?)もたまにあります。 本来は良い生茶だからこそ、正当な販売してほしいものですね。 手作りコスメの関連したお話しはこちら (ToT)/~~楽しいドリンクのブログがたくさんあるよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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