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カテゴリ:ビジネスの王道!
今回は、人間力と言うテーマで真剣な話しを 書こうと思います。今回は前編です。 まず、僕が起業を目指してから2年が経過し ました。この中でビジネスの人脈(プライ ベーは違います。)と言う面で、ようやく付 き合いたい人とそうじゃない人がハッキリと 分かるようになってきた気がします。 そして付き合いたい人には、共通点があるこ とにも気がつきました。この中には、経営者 さん、出版社、TV局、広告代理店、海外の 経営学を勉強する院生、コピーライターさん。 この付き合いたい人達の共通点を書くと、まずコミュニケーション 能力が優れていること。次にしっかり自分の前を見ている、この二 つだけは全員、共通しています。 新規0からの出発です(ToT)/~~応援してねっ ここで書くコミュニケーション能力とは、基本的な質疑応答と会話 のキャッチボールができる人達です。人間の心理って質問すれば、 その答えを聞きたいですし、逆にその質問したことを返されるのも 嫌ではないわけです。 これが会話のキャッチボールと言うものですね。 あるTV局のディレクターさんと、真面目なお話しする機会があっ たのですが、これは実に楽しかったです。相手の質問をされた事で 同意できることを、わざと例えを変えて返答したり、今度は焦点を TV番組に絞って、さっき質問されたことを、答えが同じになるよ うに相手に質問したり、これは互いを知ると同時に相手に、こちら はこんなに話しを理解できてますよ!と言う服従の合図です。 詳しく、意味を説明しますね。 ビジネスで相手からの質問は、その質問の答えも重要ですが、その 他にこの相手はどの位の読解力をもっていて、どんな切り替えしが できるのかも同時に見られています。 特に優秀な経営者さん、TV局の企画、出版社の企画をする人達は 相手への観察能力は鋭いです。誰でもそうでしょうが、面白い人間 には、興味をもって人間力を感じますよね。 そのTV局の人に、その後に会ったときに言われたことは 「実に面白い会話だったよ。」でした。僕も内心は同じです。 さすが、面白い番組を作れるはずですね・・・。 こんな感じで基本的な会話は、お互いに牽制したり、ネガティブ思 考や臆病になることじゃなく、自分を開示(心を開く)することが ビジネスでのコミュニケーション能力がアップするコツじゃない でしょうか。 これは、ブックオフ・マネジメントと言う言葉もあるように人と人 とのつながりには最低条件の事だと思います。 ただ、僕も自分の悪いところはわかっています。ついビジネス思考 になりすぎて、相手にプレッシャーをかける会話をしてしまうこと。 特に女性には、ズケズケと心の扉を開けようとする、ずぅずぅしい 人間だっ!と思われるようです。(反省です。)(^^ゞ 次回、ビジネスの王道では人間力の後編「自分の前を見る」を書き ます。 ランキング参加中(ToT)/~~~応援よろしくお願いします。 コラーゲンプレゼントは応募締切りラスト1日くらい?・・・・・ どなたでもお気軽にご参加ください♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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