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カテゴリ:ビジネスの王道!
前回の話しで続きです。 今回は、ニュアンスで相手に伝える力に 焦点を合わせた話す力のことです。お笑 いの島田紳介さんを絶賛した理由も書き ます。 まず、勝手に考えた左の座標軸を見てく ださい。これは内容がある、ない・面白 い話しができる、できないでわけたXY座 標です。 内容があると言うのは、社会的思想に、 斬りこんだ話しができる人達です。 面白い話しは、そのままで不特定の多 くの人が聞いて笑える話しのできる人。 0からの出発です(ToT)/~~こちらも応援してくれるとうれしいです。 ニュアンスで伝えるのが上手い人達は、図のA・Bの人達です。 その中でも、多くのジャンルに対応できるのがAです。 僕が思うニュアンスとは、言葉の変換能力が達者な人達です。 これは学校の勉強との結びつきではなく、ようするに頭の回転が 早く、想像力豊かで、違う回路と違う回路を瞬時で結びつけるこ とのできる人達です。 例えば古館一郎さんは、TV朝日のアナウンサーでしたが、一躍 有名になったのは、プロレスの実況中継・・・ キングコングと言う外国人選手の入場シーンで言った言葉。 「戦うひよこのお菓子の入場です!」 現実にひよこのお菓子は戦わないわけ!(笑)ですが、聞いた人 達を想像させて納得させるのが、ニュアンス力の1つのような気 がします。これは何も、面白い話しに結びつけるだけじゃなく、 時には真面目な話しにも対応もできます。 現総理大臣の小泉総理、彼もAかも知れませんね。 賛否両論ありますが、コメントに焦点をあわせたら小泉節と呼ば れるだけ、変換能力が鋭いことは間違いありません。 Aをまとめました。 (1)頭の回転が早く、感性が豊かそうです。 (2)A→C・Dの関係にも対応できる。 (3)なぜか?彼ら全員AB型でした。 Bをまとめました。 (1)話しは軽快で面白いが、少し軽薄なイメージも。 (2)B→C(政治家etc)などへの会話はしっくりこない。 Cをまとめました。 (1)濃い内容の話しができる。 (2)変換力が少しかけているので、重いイメージ。 (3)A・Bへの対応で主導権は握れない。 Dをまとめました。 (1)体で勝負! (2)Aには、自らは会話を組み立てられない。 本の著者さんでも多数の人から、面白いと支持を受ける人達は、 Aの人達のような気がします。書く力がある人は、コメントでも センスがある人が多いです。だから、まず話す力をつけるのが重 要なんだな!って僕は感じています。 書く力?を読んでみる。 (ToT)/~~上のと2クリック!してくれるとうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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