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2006.11.21
パリのエクレア
 流行の予感？はこちらへ
久しぶりのパブリックシアターコラムでは、流行の洋菓子のお話でも書きますね。 ご紹介するのは「エクレア」・・・って誰でも知ってますよね(^^ゞ。日本でも、すでに定番のようなフランスの洋菓子ですから。でも、このエクレアが、最近、各洋菓子店で豊富な種類になって、人気再沸騰中だそうです。 例えば、紅茶で有名なフォション（東京 日本橋 高島屋B1F）では、オレンジ味のエクレアなど、常時約5種類のエクレアが販売されています。拠点であるパリのフォション マドリーヌ店では、週末には、何と500個のエクレアが売れているそうです。残念ながら、このフォションのエクレアは、日本では日本橋 高島屋と、JR名古屋 高島屋でしか販売はされていませんが。 また、フランスで活躍する日本人パティシエ 青木定治さんのお店patisserie Sadaharu AOKI parisでは、抹茶のエクレやカシスとマロンのエクレアなどの彩り鮮やかなエクレアが楽しめます。日本では、新宿伊勢丹店B1Fと東京メトロ有楽町駅 新国際ビル1Fにて販売していますよ。 紹介したお店は、両方とも東京が中心なので、楽天ショップでも、美味しそうな6種類のエクレアをセット販売しているお店がありましたので、掲載してみました。 さて、このエクレアの名前は、フランス語では「エクレール」で、稲妻の意味だそうです。食べたときに、はみ出るクリームが、稲妻のようだからつけられたそうですね。日本では1918年に、ペコちゃんで有名な不二家が普及させました。当時のシューにチョコレートと言うエクレアとはずいぶん変わりましたね。エスプレッソには、イメージしただけであいそうですね。紅茶も良いですね・・って考えていたら、甘いものが食べたくなってきました。では、では、この辺で(^^ゞ。  ※カテゴリイPublic theater（パブリックシアター）では、流行のお話をピックアップ掲載しています。（BLOG管理者 CHA茶ジェントルマン） 
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