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カテゴリ:ビジネスの王道!
久しぶりに真面目な話でもブログに書いてみたいと思います。
最近、レンタルで下記の2つの映画を観ました。僕は、第二次世界大戦のことを調べるのが好きなのですね。この、きっかけは中国の友人と話しをした時に日本で教えられていることと、彼らの話には大きなギャップがあったからなのですね。 日本の報道って、メディアもマスコミも決まって日本よりの話をします。本来は中立な立場の報道のはずが面白くすることで視聴率をとりたいから?・・こんな感じで特に民法のメディアでは、決まってトラブルに関して面白く、大げさに取り上げる傾向があります。いぜん、小泉前総理の靖国参拝からの中国の暴動のときにも、その日、僕は電話で中国の友人と会話をしました。 日本のニュースで流れている報道を見れば、中国の全国民が日本国旗を焼き、暴動を起こしている雰囲気なのですが、事実は違っていました。だから、僕は日本の報道をあまり信用しません。第二次世界大戦のことも、あらゆる角度からドキュメントや本で知識を得るようにしています。 この戦争が正しかったか・・それは僕の意見はNoです。でも、日の丸を背にして戦った人々には責任はないと思いますし、彼らのおかげで今の日本があるとさえ思っています。現在から、あと10年も経つと終戦(1945年)時に青年だった人たちもほとんどが寿命を迎えるわけです。それを考えるともう少し良い報道番組があってもいいのにと思ってしまいます。 約60年前と今・・あまりにも違いすぎます。自己実現、趣味、娯楽・・とほざく、今の自分は、なんて裕福なんだろう。この映画を(二部作)含め、いろいろな本、DVDから考えさせられました。映画では、渡辺謙さんの迫真の演技も光ります。是非、一度ご覧下さい。 監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド 製作:スティーブン・スピルバーグ DVD 硫黄島からの手紙 (12/7 発売予定) DVD 父親たちの星条旗(12/7 発売予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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