昨日、某○ジマ電気量販店に行きました。

父親の年賀状プリントのためのプリンターを購入するため。実家のPCはネットもつながっていなくOSもWIN98なのでプリンター探しも大変。そこで店員に手っ取り早くこちらの要望にあうものを聞いてみた。


要望をまとめると
・プリンターは年賀状の宛名印刷で使用するのみ。
・はがきを多く補給できるもの
・できるだけ高速のもの
・価格は二万円まで


普段、全く使わないので何ら余計のものはついていなくていいのです。しかしこの店員・・「Win98ですか・・ｸｽｸｽ」みたいな感じだったのに全く知識がない。


自分「年賀状はこれは何枚セットできます？」
店員「え・・・っと、これは・・・」
店員「ブラザーのものは全部40枚までですね」


あやしいので自分でカタログを見ると指定した機種はハガキのセットは20枚までだった。いい加減というか・・・前回はPCのことで全く無知な回答だったので、これがたまたまじゃないことが発覚！電気量販店が近所にここしかないので・・仕方なく行っているけどさ。


諦めて（呆れて）自分で探すことに・・・
レザー、250枚セットok、高速印刷・・・しかし、モノクロ印刷のみのプリンターあった。価格もあっていたのでこれくださいというと・・。


店員「・・えっと・・・これは在庫がありません」
自分「在庫ないものは、表に書いておいたほうがいいんじゃない」
店員「すみません。同等のものはこれがオススメです」


カラー印刷、はがき40枚、低速、インクジェット・・・すべてが逆の商品をすすめてきた。唯一、あっているのは価格だけ。しかし、この価格だと店内に並んでいるプリンターがほとんどあてはまっていた。

「なら、全部じゃんっ」（・・・内心）

結局、本日ビッグカメラに出向くことになった。

『販売商品にあまりに無知な店員は接客するべからず！』

---

5STYLEのランキング用バナーを三つ追加しました！