家電惑星

イキナリですが、デジカメ買いました。しかも２台イッキに♪
モノはＰａｎａｓｏｎｉｃのＦＺ３０と発売が開始されたばかりのＦＸ０１。
『またかっちがバカなコトを・・（苦笑）』なんて思われそうですが
いろんな購入へ至るいきさつがあったんですよｗ

これで我が家にはＬＵＭＩＸが４台も配備されることになりました。
ではカンタンに機種紹介。

・Ｆ１　連写機能がウリだったけど今じゃ当たり前。
　　　　厚い横長ボディが握りやすい。

・ＦＸ７　コンパクトボディに２．５インチという大画面液晶で手ブレ補正機能つき。
　　　　　「これ以上デジカメに何を望むのか？」と買ったけどスタミナ不足が悩み。

・ＦＸ０１　ＦＸ８＆ＦＸ９と経て進化した最新鋭デジカメ。
　　　　　　２８ｍｍという広角が魅力。高感度は・・・まぁ、オマケ程度で。

・ＦＺ３０　正確にはレンズ交換できないのでデジタル一眼レフに分類されないけど
　　　　　　マクロから光学１２倍ズームまでカバーできるので結果的にレンズ交換不要。
　　　　　　ちょっと真剣に撮影したい時にと思い購入。
　　　　　　もちろん手ブレ補正機能つき。


さて、ＦＺ３０は奥が深いと見たのでまた後ほどに置いとくとして
とりあえず注目のＦＸ０１が有する広角側の性能について今日は少し触れてみます。
まずはＦＸ７と撮影して比較したものをご覧ください。

これは１番と２番については同じ場所から撮影したものです。
けっこう視界（？）に差が出てくるでしょう？
端に１１８ｉのボディが少し覗いております。

逆にＦＸ０１で画面いっぱいに写るところまで前進して撮影したのが３番。
近寄るぶんだけ被写体を見下ろすカタチになりますが
手前の部分が迫ってくるような、いわゆる”ハナでか犬”のような効果が出ます。

まぁ、コレがウリの機種なんで別に驚くほどのことでもないんですが
ちょっと気になることがあります。
それは発色。
両方とも特別なセッティングはせず、オートモードで撮ったもの。
時間だってほんの数秒しか違いません。
でも、ＦＸ０１で撮ったほうが鮮やかじゃないですか？

ＦＸ７には画像処理ＬＳＩにオーバースペックと言われた
ヴィーナスエンジンIIというものが載っております。
ただ、それがアダとなって電池の持ちが悪くて
ＦＸ８からＦＸ０１までヴィーナスエンジンプラスというものに変わりました。
省電力を果たすからには何か犠牲になったものがあります。
それが画質だと一部では言われてます。
だからＦＸ０１入手後も僕はＦＸ７をそのまま保持してます。

ところがこの画像を見る限りではＦＸ０１のほうが発色が良いんですよ。
もちろんいろんな場面でテストしてみないとわからない部分もあるので
頭ごなしに「ＦＸ０１のほうがイイ！」とは言えないんですけどね。

今後じくりと色々試してみようと思います。