|
カテゴリ:マリンジェット
小型船舶の検査(今回はマリンジェット)にチャレンジしたお話です。
いつもアルミボートはショップに頼んで検査をうけるのですが、、トレーラーのユーザー車検にチャレンジしてみて「意外と簡単!!」だったので「船検も簡単??」と思いチャレンジしてみました。 ナセバナル ナサネバナラヌ ナニゴトモ・・・・・。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 今回は、自分のJETと友人JETの2艇分の書類を「日本小型船舶検査機構」に送付して手続きをし、当日三保マリーナ横の駐車場に検査員の方に来てもらい検査を受けました。 (出張日ですが沼津支部の場合 月曜日は東伊豆、南伊豆。火曜日は静岡、清水、富士。水曜日が沼津。木曜日が山梨、西伊豆です。) まず事前に日本小型船舶検査機構の沼津支部に 船舶検査申請書 小型船舶検査等手数料払い込み証明書 地図(検査を受けようとする場所の略図) を送付して検査の申し込みをします。 小型船舶検査等手数料はJETの場合だったら中間検査では5,100円。定期検査では11,600円になります。 検査で必要な物は 船舶検査証書 (再交付4,350円) 船舶検査手帳 (再交付5,500円) 法定備品 法定備品 救命胴衣(ライフジャケット) 救命浮環 船舶用信号紅炎(有効期限3年6ヶ月) 係船ロープ 船舶用信号紅炎(有効期限3年6ヶ月)については、期限切れの物は新しい物に交換しなければいけません。 防水パックに入れた携帯電話でも可。(ムーバは可。FOMAは不可。auは全機種可。と言われました。一応検査を受ける支部に確認を取った方が無難です。) 検査当日までに船体の不都合の有る部分を整備しておきましょう。 そして検査の前日に担当の検査員の方から確認の電話が来ます。 この日は「11時前後に到着しますので準備をしておいてください。」と電話が来たので10時には現地に到着していました。 今回、JET仲間のD樹くんも船検の時期でしたので2艇一緒に検査を受けます。 10時50分 「JCI日本小型船舶検査機構」の車に乗って検査員の方が到着。 「○○さんですか?」 「はいそうです。宜しくお願いします。」 船舶検査証書と船舶検査手帳を渡し、そんな感じで検査開始。 ライフジャケットも1つ1つ規定を確認していました。 どれでも良いって訳ではないようです。 そしてJCIのスタンプを押してもらいライフジャケットはOK。 ロープ、携帯電話をチェック。エンジンルームを空けて改造していないか確認し、エンジン始動。 「はい、OKです。 新しい検査証書は郵送でいいですか?」 「・・・・・??もう終わり?? 郵送でお願いします。」 2艇検査してもらって15分くらいでした。 1艇あたりは7~8分くらいですね。こんなに簡単だとはオドロキです。 聞いた話ではショップに頼むと3万円位?すると聞きましたが、今回は5,100円で済みました。 ・・・で、こんなに簡単に検査が受けれるならもちろん次回からも自分でやりますね。大正解です。 検査員の方もとても気さくな方で、初心者にもわかりやすく丁寧に教えてくれて大変助かりました。 2日後に検査証書と検査手帳、検査済み表が着払いで到着しました。 (早ッッ!) D樹くんのJETは定期検査の時期で、しかも検査切れの状態でしたが何の問題も無く終了しました。 終わってみての感想ですが、「検査」と聞くと難しそうなイメージを受けますが、やってみれば なんのことはありませんでした。、トレーラーのユーザー車検も思ったより全然簡単に安く出来ましたし・・・。 案ずるより産むが易し みなさんもチャレンジしてみたら? D樹くん、これで また遊べるね 『PWCブログランキング』 『釣りブログ』 『釣りブログ』 ポチッとお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/05/10 10:02:09 PM
コメント(0) | コメントを書く
[マリンジェット] カテゴリの最新記事
|
|