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カテゴリ:仕事
今日から土曜日まではお仕事。 西玄関口まで他社便で5時間かけて移動で、明日から再び女王陛下国首都第2空港へ。 1泊してまた西玄関口まで帰ってくるという短いステイの割りにはフライト時間が超長い日程です。
しかも機長は先週と同じ女性機長。 病欠を使おうかと思ったけど、今日はアパートを見に行くことになっているので使えません。 アパートは女友達が住んでいるところで、彼女と一緒に探してたけれどもなかなか希望の条件で見つからないので、彼女が今、元彼と住んでいるところに住むことになりました。 元彼は2人が別れた時に出て行くことになっていたので、私と入れ違いになります。 到着したらすぐに連絡して向かうことになっていました。 ところが空港に着いたら、『あなたの便に変更があるわねぇ』とカウンターの人。 『同じ時間発なんだけど、途中で乗り換えよ』。 ゲートに行くと機長が居たのでフライトを聞いたら彼女は元のフライトのまま。 私だけが別便に振り返られたのです。 そして到着は3時間後。 長ーいフライトの後(4時間半)、1時間半待って乗り換え。 そして1時間半のフライト。 到着する頃にはもう嫌になっていました。 でもとにかく新しいルームメートに電話。 『今S(元彼)とご飯食べてるから、一緒に飲みましょ!』ということになり、私も夕食を食べてすぐにアパートへ。 スーツケースを1つ持っていきました。 アパートについて驚いたのが広さ。 リビングとキッチンがオープンスペースになっているせいもあるのでしょうが、広い! ベッドルームはまずまず。 即決しました。 同居する猫さん達も私になついてるから問題なし。 家賃も西玄関口では破格値。 今地元ベースで借りているアパートよりも安いのです。 ホッとして、S君が待っているというバーへ2人で出かけました。 初めて会うS君でしたが、私が思っていたのとは全く違いました... 私が思っていたのはブラッド・ピットとベッカムを足して9で割った残りくらいかなぁ、と言うイメージだったのです(ちょっと解かりずらい)。 Jちゃん、どうしてこの人?!という様な... 面とむかっては言いませんでしたが。 でもS君、良い人でした。 話も弾むし、初対面でも打ち解けて話せる性格美人(性格ハンサムでしょうか)という人。 彼らは別れた後でも友達としているので、大人です。 私たちがフライトに出かけているときは猫さん達にご飯をあげてくれるというし。 ついでに掃除と洗濯、料理までしていってくれると助かるんだけど...と思ってしまいました。 そう、彼はシェフなんだそう。 ついつい話しが弾み、気が付いたら夜中1時。 どうりで人が少なくなったわけだ、ということでお開き。 明日はJちゃんも私のフライトに乗るので早く寝ましょう、ということになり私はホテルへ。 かなり飲みました...(いつもだけど)。 【終】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.09 13:43:57
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