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カテゴリ:旅先にて
今日は女王陛下国の首都から他社便で移動してきて花の都へステイ、という日程。
新人さんに聞いてみたら『あまり無い機会かもしれないから、一緒に街へ出かけましょう』ということに。 西玄関口ベースは花の都便があってもステイが大変短いので、街へ出かけることなく過ぎてしまいます。 だから今日は新人さんを引き連れて街へ。 塔が良く見える広場へ行くと新人さん達は感動しまくり。 1日パスを購入していたので地下鉄とバスに乗りまくって、短時間の間に見所をささっと見て、ディナーへ。 ラテン街とぞくに呼ばれている地域のレストランで夕食。 まぁまぁのディナーでしたが、ワインはやっぱり美味しかった! 時間を見たらすでに2時間半が経過していたので、大急ぎでホテルへ戻ることに。 電車に乗るのにパスを使用したらなぜか無効になっていたので、新人さんの1人にくっついて改札を通りました。 そしたら運悪く警察が! しかも4人も... 呼び止められたので『このチケット今日買ったのに無効になってるんだけど!』と言い返したら、『楓国から来たんでしょう!』と大爆笑されました。 『何でわかったの』って聞いたら、 『何というアクセントなんだ!』とまた笑われました。 しかも、『日本人ならちゃんとした綺麗なXX語を話すようにしたら?』とまで。 で、新人の女の子3人と歩いていたので『彼女達もそうか?』と。 明らかに女の子達を誘おうとしている様子。 で、3人とも『早くして帰りましょ!』と言うと警察さんがゲートを開放して私を通してくれました。 電車の中では1日の疲れがドッと出て、ホテルへ帰るまでの道のりが長~く感じられました... おかげで今日も良く眠れそうです。 【終】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.14 10:24:21
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