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テーマ:航空業界(1764)
カテゴリ:仕事
いやだけども、自宅待機が3日間、日曜日から火曜日まで入っていました。
会社の規定で自宅待機の前日にスケジューラーへ連絡を入れることになっています。 朝早く連絡すれば多分明日に空いているフライトなんてないだろう、と思って朝8時に起きてすぐ連絡。 これが間違っていました。 本社にスケジューラー部門があり、そこは私の現在の居住地・楓国西玄関口とは3時間の時差があります。 したがってこちらが朝8時でも向こうでは朝11時。 普通に業務が始まっている時間です。 そして電話をかけた早々、『あ、ちょっと待ってね。』 嫌ーな予感...。 2分ほど待たされた後でスケジューラーさんが『チョイスをあげるから、好きなのを選んで良いよ。』 それほど空いているフライトがあったのです。 あまりせかせか働きたくない私はできるだけ滞在時間の長いものが良かったので、女王陛下国中央にあるサッカーチームの有名な街で3日間のステイがあるスケジュールをピックアップ。 さらに美味しいことに、パーサー業務ではなく通常のフライトアテンダントとしての乗務なので気分が楽。 パーサーは私より1年先に入社したKさん。 なかなかの男前で人気の人です。 他は全員入社6ヶ月以内の新人さん。 帰ってくるのは私の誕生日の前日、ということもあり、ちょうど良いフライトかなと思ったので1泊3日のスケジュールや2泊4日というのは避けてしまいました。 というわけで、行って来ます。 【終】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.14 23:39:33
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