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カテゴリ:旅先にて
昨日は到着してからすぐに同僚T君と食料品の買い物へ行き、ホテル内にあるクルールームの冷蔵庫へしまいこんでからすぐに寝てしまいました。
で今日は街へ繰り出そうと朝から張り切って準備。 しばらくこの街に来ていなかったので少しは見物しようと思っていました。 でもショッピングは控えて生活する、と誓ってから数ヶ月。 気がついたら服なんかは全く去年と同じものばかり。 街中のデパートはどこもセールの真っ最中。 色んな商品が半額、またはそれ以下のお値段で売りに出されています。 こうなればこの際に買わなければ損をする、という気持ちが控えめに過ごそうという気持ちを押しつぶしてしまいます。 (←と自分に言い訳をしているんですが。) 朝10時からショッピングに出かけて気がついたら夕方5時。 途中で私の携帯にT君から連絡があり、T君も街中に来ているというので一緒にカフェへ。 カフェで待ち合わせをしていて、T君は私の持つ紙袋に圧倒されてました...。 買ったのはサンダル1足、セーター2着、ジャケット2着、そのほか生活用品もろもろで紙袋だけでも4つ抱えていました...。 もう少し控えて買い物すればよかったと思ったのですが、どれも有名ブランド品でこれ以下の値段で買えるわけがない、というセール(最後に残ったサイズのセール)だったので、自分をおさえることができませんでした。 でもショッピングをしてすっきり。 これでしばらくはショッピングをしなくても良いし、良い品物を希望の値段で買えたので大助かり。 カフェで一息ついてからホテルに帰り、夜はクラブへ遊びに出かけることになりました。 同じフライトで来ているO君も一緒にクラブへ行くことになり、3人で夕食後にちょっと昼寝をしてから夜10時にロビーで待ち合わせ。 バーで軽く飲んでからクラブへ行こうかどうか決めよう、ということになり、軽く飲むつもりがかなりしっかりと飲んでしまい、夜中1時。 O君は彼氏に電話するからホテルに帰ってからまた来るからね、とホテルへ。 T君は変な人に誘われまくって迷惑気味だったので2人で外へ出ることにしました。 バーやクラブがたくさんある地域だったので外にもたくさん人が歩いていたのですが、それでもT君にたかってくる変な人が付いて来たので、その辺を歩いている人にヘルプを求めようと『ねぇどこかに良いクラブない?』と聞いたら、『今から行くところだから一緒に行こうよ』と言われ、変な人を振り切ることに成功。4人で騒ぎながら道を急ぎました。 一緒にクラブまで連れて行ってくれた人達は良い人たちでした。 クラブでしばらく踊って飲んだ後でT君と2人でホテルまで帰ることに。 でもホテルの位置がわからなくなったので、またもやその辺に居た人達に道を尋ねることに。 アジア系の2人が騒ぎながら道を歩いている姿は多分その辺からみたら、私達のほうが変な人だったのかも...。【終】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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