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カテゴリ:旅先にて
昨日の到着してからの飲み会も終わり、今日は昼間はフリー。
朝食をとってからビーチでのんびりしようと思っていたけども、何だかどんよりとした曇り空。 暖かいから良いんだけど、それでもやっぱり日光浴をしたかったので残念。 ビーチでのんびりしてもいまいちなので、皆でカタマランという船に乗ることに。 これは無料で体験できる帆掛け舟みたいなもので、こぎ方も知らずに挑戦することにしました。 でもそばで見ていたアクティビティセンターの人が『不安だから一緒に行くよ』ということでこのお兄さんと私達クルー3人でちょっとしたクルーズを楽しみました。 こぐ方法というのはなく、ただ帆を調節しながら方向陀をコントロールしながら進むという船で、曇り空でさらに風があるせいでかなりのスピードで進んでました。 30分位たってから交代ということで別のクルーが挑戦。 そしたらとんでもない方向に向けて進んでいき、しまいには陸に上がってました...。 それも終わる頃には雨が降り出したので退散してホテルの部屋で出発までくつろぎの時間。 フライトの前に少しでも寝ておかないと、夜通しのフライトになるのでクルーレストの無いうちの会社の飛行機ではつらくなるので少しの睡眠。 それが2時間もぐっすりと寝てしまい、起床電話の30分前に起きて支度。 空港まではホテルのシャトルで10分位、そして機体まではすぐなので出発準備も整って出発。 機長からドアクローズOKをもらって時計を見たら出発まで30分もありました。 しかもフライト時間はいつもより短い7時間10分。 フライトは何もなく、最初の目的地山脈の麓町に着いたら1時間半も早く到着。 そこで給油して、地元ベースに到着したら1時間も早く着いてしまいました。 早く到着するのは良いけれど、もし向かえにきてもらう人達が居たら待たなければならないので大変なんじゃないのか?という疑問がわきました。 私は他のクルーに送ってもらって空港から5分で自宅に到着。 ベッドに入ったのは到着予定時刻でした。 なんとも家路を急いだような気分のフライトでした。 【終】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.31 16:08:55
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