|
カテゴリ:旅先にて
一気に大会の街まで行くのはしんどいから、とバイエルンのビールフェスタで有名な街まで行き、そこで1泊することにしていました。
昨日のフライトは寝れないまま【ハイジの国】に到着して、乗り継ぎの便に乗り継ぐ事ができなかったのでスタンバイで次の便に振り返られました。 でもこの国の人は本当にしっかりしていて曖昧なところが全く無い、と思いました。 係員の対応も良いし、きっちりと仕事してる(本当はそうであるべきのことなんでしょうが...)し、そんじょそこらの国とは違うという印象を受けました。 で、どうにかスタンバイで乗ることができたフライトは【ビール国のフラッグキャリア】。 たった30分のフライト時間なのに飲み物サービスをしていただき、しかも疲れた様子すらみせず、さすがでした。 到着してみればスーツケースが見つからないので、その辺にいたおじさんが『もうこのベルトからは荷物出てこないからあそこのカウンターに行ったら?』と言われたのでロスバゲの手続き。 スケートが無かったら大会に行く意味が無い! 手続きをしながら色んな話になって、『航空会社で働いているならこれを見てみて。』と言われ、パンフレットをもらいました。 【わが社で働きませんか?】と書かれてました。 働けるなら働きたいよぉと思いながらも読んでみましたが、ヨーロッパのパスポートが無いと働けないんじゃ...? 空港からは電車で40分くらいで街中に到着。 予約をしていたホテルがすぐに見つかったのでシャワーを浴びて速攻で昼寝。 夕方には起きようと思っていたのですが、予定が狂ったせいで到着も6時間遅れになり、疲れていたのでよく寝てしまい、気がついたら夜10時でした。 その時にホテルの人が空港から届いたという荷物を届けにきてくれたので無事大会には行けそうです。 【終】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.06 02:27:23
コメント(0) | コメントを書く |